2004.02.17|お知らせ
府中家具青年部の10社や森本木工が、(財)備後地域地場産業振興センターのグループで、2月17日から20日までの4日間、東京ビッグサイトで開催された第57回東京インターナショナルギフトショーへ木製雑貨や家具類を開発して出品した。
参加した青年部メンバーは、宇野木工、桑田家具、平井木工、藤原木工、府中木工、松井木工、マルケイ木工、森岡家具工業、森上木工、若葉家具の10社で、下駄やお盆、靴べら、額縁、ちゃぶ台、マガジンラック、ノートパソコン用スタンド、からくり宝石箱、飾り棚など約30点をギフトショー向けに開発し、また、森本木工はソファーやテーブル、TVボードなどを出品した。
ギフトショーは、国内外から約300万点の生活雑貨が並ぶ国内最大規模の見本市で、今回は2,300社が出展し、4日間で約20万人が来場した。
© Fuchu Furniture Industry Cooperative Association.