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府中家具協同会館で蕎麦打ち教室開催 2009/1/26

2009.01.26|お知らせ

 府中家具協同会館内にあるインターハウジングモデルルームで1月26日に蕎麦打ち教室が開催され、14名が参加して蕎麦打ち体験をした。
 この教室は、手打ち蕎麦の愛好者を増やし、同会館内で展示販売してる蕎麦打ち道具の普及と、併設している家具木工資料館のPRが目的で施設を開放した。
 当組合がインターネットで通信販売している麦打ち道具は、品質が良いことが各地の蕎麦打ちグループの評判となり、中高年の蕎麦打ちブームと相まって売上げが伸び、今では年間約1千万円もの売上げがある。
 教室では石岡秀敏氏が講師を務め、初心者でも簡単に美味しい蕎麦が打てるよう同氏が考案し府中の家具メーカーが製造している 「打ちたてポン」 を使って各参加者が試し打ちした。
 今後、2ヶ月に一度同会館で開催するよう計画しており、参加費は1,000円で、自分で打った蕎麦の持ち帰りと、プロがそば粉100%で打った蕎麦の試食もできる。